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ハローストレージの防犯カメラ

検討者YOさん検討者YOさん

ハローストレージセキュリティ対策が気になります
防犯カメラがあると安心なんだけど、きちんと設置されてますか?

一般的にトランクルームに荷物を預ける際にセキュリティは気になるところですし、あらかじめ確認しておくことが吉と言えます。

ハロースタッフハロースタッフ

今回はこういった疑問を解消するために、ハローストレージ情報に特化して情報発信してきた当サイトのスタッフが調査した『ハローストレージのセキュリティ』の詳細を解説します。

この記事では、『物件タイプ別に分けて、防犯カメラの有無やセキュリティレベル』を解説しました。

読み終えると、ハローストレージは盗難等に対して安心できるのか?という疑問を解消できます。

本記事の結論

  • 屋内トランクルーム型・屋内バイクガレージは防犯カメラ有りで強固なセキュリティ
  • 屋外コンテナ型には原則防犯カメラは無く、一般的なセキュリティレベル

流し読みでも充分に役に立ちますので、最後まで目を通してみてください。

ハローストレージのセキュリティ。屋内は強固、屋外は通常

具体的には以下のような感じです。

  • 屋内トランクルーム型は防犯カメラが設置されている。ALSOKまたはセコムによる警備もされており強固なセキュリティ
  • 屋外コンテナは防犯カメラは無し。基本的に南京錠のみのセキュリティであり、一般的な通常のコンテナレベルのセキュリティ

つまり、よりセキュリティを重視したい場合は、屋内トランクルーム型を選択するのが吉ということになります。

屋外コンテナのセキュリティは通常レベルとは言え、色々配慮されている

下記のような点に配慮されています。

  • 使用される南京錠が、かなり強固である。
  • 場内灯が数多く設置されており、不審者侵入の抑止効果がある。

要するに、大手有名業者の屋外コンテナとしては通常レベルであるが、無名の貸倉庫業者と比べると配慮された高いセキュリティレベルにあると言えます。

万が一の盗難に備え、損害保険が付けられています

結論、盗難や火災に備えて50万円を限度額とした損害保険が付保されており、万が一の場合にメリットとなると言えます。

ハローストレージ「レンタルボックス使用契約約款」より

第18条(保険の付保)
本サービスは当社と当社が適当と認めた保険会社(以下「保険会社」といいます)との間の契約により、レンタルボックス内に収納された物品類の火災・盗難による損害を補償するための損害保険が付保されています。なお、補償される限度額はレンタルボックスのタイプ毎に次のとおりとなります。

レンタルボックスのタイプ 限度額
コンテナタイプ 金500,000円
トランクルームタイプ 金500,000円

https://www.hello-storage.com/agreement/

ただしバイクについては、以下のとおり補償対象外となりますので、ご留意ください。

第17条(当社の責任の免責)
当社は以下の事由により生じた損害においては、その責任を免責されます。

⑥バイクならびに禁止収納物を収納した場合の物品類の滅失、毀損等

もちろん、盗難自体を防止・抑止できることが一番ですが、万が一の際の安心材料としてお留め置きください。

ハローバイクシリーズのセキュリティ。ガレージタイプが強固、パーキングタイプは通常

続いては、ハローストレージのバイク専用サービスの状況です。

バイク専用サービスは、下記のとおり3種類あります。

  • ガレージタイプ
  • ボックスタイプ
  • パーキングタイプ

各々のセキュリティ面を掘り下げます。

ガレージタイプは防犯カメラと専用キーで強固なセキュリティ

屋内トランクルームのように、屋内スペースを利用するタイプです。

電動シャッターや防犯カメラ付きであり、専用キーによる認証セキュリティが完備されているため、バイク専用サービスの中で最も強固なセキュリティとなっています。

ボックスタイプは南京錠あり。一般的な駐車場より安心

屋外コンテナのバイク版と言ったタイプです。

基本的に屋外コンテナのセキュリティレベルに準じますが、一般的な駐車場と比べると遥かにセキュリティレベルが高いと言えます。

パーキングタイプは一般的な駐車場とほぼ同様のセキュリティ

一般的なバイク駐車場と同様のタイプです。

なので、セキュリティも一般的な駐車場と同レベルとなります。

なお、バイク専用サービス3種類の中で、もっとも安価なタイプです。

まとめ:防犯カメラを希望なら屋内型を選びましょう

ハロースタッフハロースタッフ

それでは今回のまとめです。

  • 屋内トランクルーム型は、防犯カメラの設置等により高セキュリティ。
  • 屋内バイクガレージタイプも、防犯カメラの設置等により高セキュリティ。
  • 屋外コンテナ型には原則防犯カメラは設置されていない。
  • ただしもちろん、それなりにセキュリティへの配慮がされている。

つまり、防犯カメラ設置型を希望する場合は『屋内トランクルームタイプを選択しましょう』ということです。

ただ、トランクルームタイプが少ない地域もあります。

物件の立地や空き状況については、公式サイトにて簡単に検索することが可能ですので、以下にて確認してみましょう。