・ハローストレージを解約する際の手続きを確認しておきたいです
・不要になった際は、すぐに解約できるのでしょうか?
・鍵の返却などは、どうすれば良いのでしょうか?
一般的に、サービスを利用する際に解約の手続きまで気が回らず、いざ解約する際に戸惑ってしまうケースは非常に多いです。
今回は、長年ハローストレージに特化した情報をお届けしている当サイトのスタッフが調査した『ハローストレージの解約について』ご紹介します。
この記事では、『解約のタイミングと注意点』『解約金』『具体的な手続き方法』を解説します。
お読みいただくと、解約時の手続きに関する不安を全て取り除くことが可能です。
本記事の結論
- ハローストレージの解約日=連絡した月の翌月末日であり解約金は発生しない
- 申し込み方法=電話またはマイページからWeb申し込み
- 南京錠は返却不要、セキュリティーカードは郵送返却が必要
結論はざっくり上記のとおりです
流し読みでも充分に役立ちますので、ぜひ最後まで目をお通しください。
目次
ハローストレージは、すぐに解約ができないのか?
トランクルームを利用する際、不要になった場合すぐに解約できるのかどうか?は気になるところです。
では、ハローストレージはすぐ解約できるシステムなのでしょうか?
トランクルーム ハローストレージの解約は連絡した月の翌月末日
ハローストレージの解約日は連絡した月の翌月末日となっています。
そのため、以下の2点に留意しておく必要があると言えるでしょう。
- 今月末解約はできないので1ヶ月ゆとりを持って連絡しないと損。
- 末日に固定されているため日割り返金は存在しない。
ハローストレージキャンペーン利用時の解約は差額料金に注意!
またキャンペーンを利用している際には、条件として最低利用期間が定められている場合も多いですので要注意です。
最低利用期間内に解約してしまうととキャンペーンが無かったこととなり差額の支払義務が発生してしまいます。
ですのでキャンペーンの条件である最低利用期間内は、実質すぐには解約できない状態と言えます。
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ハローストレージに解約金はかかるのか?
結論を申し上げると、ハローストレージにおいて解約金は発生しません。
ただし申込のキャンセルは解約には当たらず、キャンセル料5,000円が必要となります。
また、解約時に通常の使用では発生し得ない大きな破損があった場合、原状回復に必要な金額を請求される可能性も考えられます。
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ハローストレージ解約時の具体的な手続き方法
それでは続きまして、解約する際の具体的な手続きをご紹介いたします。
ハローストレージの解約申し込み連絡先・電話番号
ハローストレージの解約申し込みは、以下2点のどちらかから行うことができます。
- 契約者用のマイページにログインしWebから解約申し込み。
- お問合せ先:0120-86-3085へ電話し解約を申込む。
なお、電話の受付時間は「平日 9:00~18:00」となっています。
ハローストレージの解約は書面申し出やFAXなどの煩わしさが無いことが特徴。マイページからWeb解約申し込みできるのは特に便利な点です。
解約時の鍵の返却。南京錠は返却不要、セキュリティカードは返却必要
続いて鍵の返却について。こちらもトランクルーム解約時に良くある疑問です。
まず南京錠ですが、契約時に購入するものですので返却は不要になります。
(※そもそも返却という概念に当たらない)
そして上記の南京錠は再度ハローストレージを利用することになった際、また使用することも可能です。
一方で、屋内型契約時に渡されるセキュリーカードは返却が必要です。
具体的には解約時に伝えられる指定の住所へ郵送することとなります。
ちなみに不要となった荷物の処分についてですが、ハローストレージには「らくらく処分サービス」という別サービスもございますので、相談してみても良いかもしれませんね。
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「ハローストレージ解約時の手続確認」のまとめ
以上、ハローストレージの解約時の手続きについてご紹介しました。
ハローストレージの解約日は連絡した月の翌月末日であり、解約金は発生しません。
そして解約申し込みの方法は、マイページからWeb申し込みまたは電話での申し込みとなります。
なお、南京錠については返却不要であり、セキュリティーカードは郵送返却が必要です。
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